2011年12月10日土曜日

ITパスポート試験 (CBT) 出題傾向

ITパスポート試験(情報処理技術者試験 / 国家試験)受けてきました。
CBTになったので、いつでも受けることが可能です。

ということで、先週、予約を入れて受けてきました。
試験時間 165分 (出題数100問)
2時間45分・・・長いけど、まともに解くなら適当な時間かもしれません。

(私は、会場に犇くPCの熱にやられて、途中で終了ボタンを押してしまいました。)
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

受験対策期間は2週間+。
専ら、通勤中(阪急電車)にテキスト読んで仕上げた感じです。
東京出張の時も捗りました。

結果、合格点はギリギリ取れていたのですが、帰ってネットサーフィンしてたら、「合格書」に点数が掲載されるということを知りました。
「君、頑張ったね・・・ギリギリ君」みたいな証明書になってしまいます。なんか恥ずかしい。

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=出題傾向・使用テキスト=

CBT対応前のテキストを使いました。

【使用テキスト】↓
http://www.amazon.co.jp/

ざっくり読んで、結果としては、上記の勉強時間でクリアできました。
但し、個人差によると思います。

(私はユーザー側ですが、業務上、RFPに該当する文書を幾つかのシステムベンダー向けに頻繁に作ってたりします。VBやDB言語(SQL)程度であれば、使用できるレベルなので、馴染み易かったのは間違いないと思います。しかしながら、知らない問題(テキストにもない)も出ました。

今後、受験される方の対策としては、CBT対応テキストを用いて、情報処理推進機構が公表している「シラバス」にも目を通しておくのがベターだと思います。

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イマイチなスタートでしたが、「情報処理技術者」の資格は、ようやく準備運動?ストレッチ程度が終わったところ。次の「基本情報技術者試験」(FE)から、プログラミングの問題が出題されるので、たぶん、知識・技術も殆ど通用しないレベルになります。

ITは好きな分野なので、時間があれば挑戦したいですね。

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