春に年中組から入園した娘。
数か月が経ち、父の日を前に「父親参観」に出席しました。
普段の様子は、妻から聴かせてもらってるけど、実際に足を運ぶのは入園式以来。
初めて幼稚園での様子を伺う、貴重な機会です。
先ずは、色々なクラスの子達と、園庭で遊んで体操。
三輪車、いつの間にか上手に乗れるようになったんだな…。
入園時は、おともだちが二人掛かりで押してくれいてたらしいけど。
サーキット遊び(と称した輪潜り、跳び箱、でんぐり返し等)、少し難しそうな振付の体操。
イキイキしてるし、楽しそう。
その後は教室に戻って、一緒に工作して(パパが余計な色塗りして、少し泣かせてしまったけど)、フルーツバスケットで遊んで、じゃんけん電車?やって。親子共々、笑いが途絶えない素敵な時間を過ごせました。
最後は、皆で練習したであろう、「すてきなパパ」の歌を、目の前で披露してくれて、ペンケースに収められた、パパの絵(ママも描かれていた)のプレゼントも。
おこったおかおはこわいけど
ほんとはとってもやさしくて
すてきな すてきなパパなんだ ♪
ぐっと堪えたけど、久々に感動?して涙腺が危なかった。
…感動というか、未熟なパパでごめん、いつもありがとう、という気持ちだったかな?
父親って、自分が子供の頃に想像していたよりも、ひどく頼りない。
どちらかというと、仕事中心。イクメンからは、遠いな。
職場でも、そんなカッコイイわけでもないし。
家では、普段の育児・料理は大概、ママに甘えている。
たまにママと子供達が一緒に体調崩したりすると、困惑だらけで三日も持たずに、
こちらが倒れてしまう。
貴重な休みの日でも図書館に籠ってたり、趣味で走りに行っちゃったり。
時々、子どもとムキになってケンカしたりするし。
あれ?…あまりいいことないぞw
それでも、この先もずっとパパは味方で応援しているし、幸せになることを願ってます。
お祝いありがとう。
0 件のコメント:
コメントを投稿