2012年2月18日土曜日

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (映画)

インターネットの電子掲示板である2ちゃんねるのニュース速報(VIP)板にて2007年11月から12月に
かけての書き込みを基にした書籍(wiki より)

・・・の映画版を見ました。
http://black-genkai.asmik-ace.co.jp/

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そもそも、ブラック会社とは?

従業員に劣悪な環境での労働を強いるなどの企業を指すようになっており、入社を勧められない企業、早期の転職を推奨されるような体質の企業(wiki)
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発売時に書籍でも紀伊国屋で少し立ち読みして、笑ってましたが、最後までは見てませんでした。

ブラック会社で勤めていても、少しずつ成長していく主人公、マ男君。
ラストシーンは、凄く感動的で、久々に泣けました。

映画のように、下請けIT企業でなくても、仕事できる人、できない人、優しい人、怒る人、爽やかな人、病んでいる人、いい上司、困った上司・・・様々な人の集団で組織は構成されてますね。社会人経験者は、程度の差こそあれ、主人公に共感できるトコがあるんじゃないかな~。
今は恵まれているから、周りの人に感謝して働かないとな・・・。
たまには映画もいいですね。

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