2012年2月2日木曜日

《業種別》 企業目利き力養成講座 (株式会社 きんざい) 第3回目

第3回目の課題提出しました。

今回のテーマは、

・飲食店(フランチャイズ含む)
・病院・医療経営
・介護福祉事業
・IT企業














赤ペン先生(通信講座の採点者)のコメントは、大人向けでした(w
9割取れているのにも係らず、基本だ、そこ間違えんなよ・・・みたいな。
進研ゼミの小学生講座なら、ショックで二度と出さなくなると思う。

というのは、まあ冗談ですが、さすが「きんざい」です。いい教材だったと思います。

銀行員の発想ですが、業種別の審査モデル構築の必要性を感じました。

あるいは、専門審査(診断部署)の設置などですね。

業種ごとに収益体質や、財務構造がまるで異なるからです。

当たり前の事を、本講座を通じて再認識させられました。

様々な業種に対して、同じ定量データの内生変数をもとに算出した「信用格付」に偏重して企業を評価してはいけませんね。

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